大阪・中之島 レクシア特許法律事務所のブログです。

2017年6月12日月曜日

6月の業務とジビエ


松井です。

INTA後、仕事をコツコツとこなしている間に、6月半ばが近づいてきました。
最近は日本または海外での商標権・意匠権の侵害の話が増えています。
繊細な分析が必要です。

このような繊細な業務の傍ら、
すこーし変わったお店に行きましたので、報告します。

最近よく聞く「ジビエ料理」の店に、先日行きました。
猪肉、馬肉、兎肉、鹿肉の他、スズメバチ酒(焼酎)、ハブ酒(焼酎)が楽しめるお店です。

【獣感ある内装】

【肉。どれがどの肉かは忘れました。。】

兎肉は鶏肉に近いねー。
イノブタが一番いいねー。(porkに近い安心感?)
スズメバチ酒に漬け込んであるスズメバチを食べてみよかー。(お店の人によるとエビみたいらしいのですが、食べた本人曰く全然違うらしい)
など、いつものレストランでの会話とは少し違う。。

みなさんも、ジビエいかがでしょうか。
(私はやっぱり、beef, pork, chickenにしておきます。笑)

松井宏記

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2017年5月31日水曜日

INTA年次大会 in バルセロナ(バルセロナの名所巡り)

松井です。

先週1週間、INTA(国際商標協会)の年次大会に参加してきました。
今年は、スペインのバルセロナでの開催でした。

今年は、10,668人が参加登録したとのことで、過去最大の年次大会になったようです。
参加登録せずにバルセロナにきている代理人もいますので、もっと多くの人が参加していたと思います。

毎年のように、私は、多くの代理人(日頃から付き合いのある代理人のみ)とのミーティングを行い、情報交換、実務のやり方についての意見交換を行いました。

ここでは仕事の話を多く報告しても、面白くないと思いますので、
バルセロナの写真を紹介します。

まず、スペイン広場です。
私が宿泊していたホテルの前がスペイン広場でした。


 スペインといえば、イベリコ豚!ですね。
レセプションでもたくさん出ていました。


お店で売っているのを買いたくなりましたが、550ユーロ(約68,000円!)という値段と日本にもって帰るのがややこしそうということで諦めました。
日本に帰ってからネットで買おうかと思い、店の情報だけメモ。


バルセロナといえば、ガウディ建築ということで、
サグラダファミリアを見に行きました。
予想以上の建築物。。内部もすごい。。もうノーコメントです。



バルセロナ市内には、ガウディ建築があります。
こちらの邸宅も素晴らしい。


別のガウディ建築ですが、夜はこんな感じです。
この中でレセプションが行われていましたが、入場のために長蛇の列ができていましたので、退散しました。写真だけ。


FCバルセロナのサッカーの試合が、ちょうど開催されていましたので、
見に行ってきました。初のリーガエスパニョーラ観戦です。

目の前で、メッシが2ゴール!見応えありでした。
過去、イングランドのプレミアリーグも見に行ったことがありますが、それに比べると、バルセロナのファンはおとなしい??

・・と、観光的な側面を中心に紹介しましたが、
きちんと仕事していることを示すため、ミーティングを行った代理人との写真を一部お見せ致します!



バルセロナで、各国代理人と交流を深めましたので、
今後の業務に活かしていきたいと思います。

松井宏記

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2017年5月12日金曜日

意匠ファイナルアンサー  ー本当に使える意匠権を提案しますー

松井です。

第44回および第45回のレクシア知財セミナーを、
名古屋および大阪にて、以下の要領で開催致します。

第44回、第45回
「意匠ファイナルアンサー 
 ー本当に使える意匠権を提案しますー」

日時:
 第44回(名古屋) 2017年6月27日火曜日 13:30-16:45
 第45回(大阪)  2017年6月30日金曜日 13:30-16:45

場所:
 第44回(名古屋) TKP名古屋駅前カンファレンスルームセンター カンファレンスルーム5A
 第45回(大阪)  中之島インテス 10階会議室

講師:
 弁理士 松井 宏記
 弁理士 鈴木 行大

参加料: 無料(企業の知財関係者対象)

概要:
 戦略的な意匠出願を行おうとして、部分意匠や関連意匠を検討する段階で、こんなことを思ったことはありませんか?
「部分意匠の実線範囲の決め方はどうすればいいの?」
「部分意匠の実線範囲が狭いほど権利範囲が広いんでしょ?」
「関連意匠はどこまで広げたらいいの?」「関連意匠の検討の仕方がわからない!」
 本セミナーは、このような部分意匠と関連意匠の検討段階での疑問・お悩みを解決し、部分意匠と関連意匠を利用した権利行使の場面で活用し易い意匠権とは何かを提案させていただくセミナーです。
 意匠に関するセミナーは多数ありますが、レクシアのノウハウをファイナルアンサーとして提案致します。
 前半では、様々な登録例を取り上げて、部分意匠と関連意匠の出願方法ついて解説します。また、レクシアのこれまでの多数の意匠出願の経験をもとに、架空の製品を題材にして実際に出願方法を検討していく形で解説します。
 後半では、部分意匠及び関連意匠に関する審判決を紹介しながら、実際の事件に基づいて、部分意匠及び関連意匠の有効性及び留意点を解説します。
 皆様のご参加をお待ちしております。

申込:
 セミナーの詳細および申込は、下記リンクをご覧ください。

・名古屋開催(6/27)
http://www.lexia-ip.jp/cms/wp-content/uploads/2017/05/75a78b4c6692da02f701b092f3e0b99b.pdf


・大阪開催(6/30)
http://www.lexia-ip.jp/cms/wp-content/uploads/2017/05/9589214ef46e53845e6ca059a5e7b999.pdf


これまでの意匠のノウハウを詰め込んだセミナーにしたいと思います。
皆様のご参加をお待ちしております。


松井宏記


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2017年5月1日月曜日

GWの営業と、増床について

松井です。

5月に入りました。
すでにゴールデンウィーク中の会社も多いと思います。

レクシアは、カレンダー通りの営業ですので、本日と明日2日は営業しています。

なお、3日からのゴールデンウィーク本番中に、レクシアの事務所面積を拡大します。

現在は、
(1)特許部門(機械電気・化学バイオ)・意匠商標部門の部屋
(2)法律部門の部屋
の二部屋があります。

これが、ゴールデンウィーク後は以下のようになります。
(1)特許部門(化学バイオ)・意匠商標部門の部屋
(2)法律部門の部屋
(3)特許部門(機械電気)の部屋
((3)が増床する部屋です)

現在、レクシアの人員は35名ですが、
今後も人員拡大が進むと予想しておりますので、事務所面積を拡大することにしました。

増え続けるご依頼に対して、安定した仕事を提供させていただくために、
内部の充実と、規模の拡大は欠かせません。

ゴールデンウィーク中にパワーアップさせていただきますので、
これからも、どうぞよろしくお願い致します。

松井宏記


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2017年4月21日金曜日

【レクシアセミナー案内】不正競争防止法・著作権法による製品デザインの保護

山田です。

最近、忙しさにかまけて少しさぼっておりましたが、
久々にレクシアセミナーを開催させていただくことにしました!

『不正競争防止法・著作権法による製品デザインの保護
 ~加湿器事件(知財高判平28.11.30)を踏まえた保護の可能性と限界~』

本セミナーでは、弊所の法律部門で担当した加湿器事件(知財高判平28.11.30)の話題を中心に、不正競争防止法・著作権法による製品デザインの保護に関し、最新のトピックスや実務上の問題点をお話しさせていただきます。

製品やパッケージのデザインを保護するために意匠権や商標権を戦略的に活用する手法に関しては、弊所の松井弁理士の解説をすでにお聞きかと思いますが、
本セミナーでは、意匠権を補完する役割を果たす不正競争防止法2条1項1号および3号、並びに、著作権法による製品デザインの保護とその限界についてご説明をさせていただきます。

皆様のご参加をお待ちしております。


セミナーの詳細および申し込み用紙は、こちらをご覧ください。


※加湿器事件については、本ブログでも簡単にご紹介をさせていただきましたが、Westlawのウェブサイトに田村先生(北海道大学法学研究科教授)の解説が掲載されていますので、ご興味のある方はご参照ください。


山田威一郎


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2017年4月18日火曜日

ワインとステーキでお疲れ様でした!

松井です。

先週末、意匠商標部門で、3月繁忙期のお疲れ様ディナーに出かけました。

意匠商標部門は、弁理士4名と事務担当4名の合計8名からなります。
今回は8名全員でお出かけです。

たまには、ちょっと良いものを!というリクエストにお応えして、
ステーキの美味しい店を予約しました。


ワインもずらり。


ワインは、コッポラワイナリーのものを注文しました。

よく飲んで、よく食べて、大笑い!
充電完了です(笑)。

今期もフル回転で業務をおこないたいと思いますので、何卒よろしくお願い致します。


松井宏記


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2017年4月7日金曜日

最高裁判決「エマックス事件」について

松井です。

最近は、会食などの食べ物系の記事が多かったので、少し実務系の記事に戻します(汗)。

今年2月28日に、商標に関する最高裁判決「エマックス事件」がでました。
(平成27年(ネ)第1876号 不正競争防止法による差止等請求本訴、商標権侵害行為等差止等請求反訴事件)

5年の除斥期間が経過している商標権について、商標法第4条第1項第10号を理由とする無効審判が請求できない場合に、侵害訴訟において「特許法第104条の3に基づく抗弁」は、不正競争の目的で登録したものを除いて、認められないとされました。
しかし、商標法第4条第1項第10号の周知商標の所有者が自己(権利行使されている者)である場合には「権利濫用の抗弁」は認められる場合があると判断されました。

除斥期間が経過した無効理由を有する商標権に基づく権利行使において、特許法第104条の3に基づく抗弁が認められるかどうかは、認められないとする否定説が有力であったと思いますが、この度、最高裁がその点を明確にしました。

この点については、私は過去、日本弁理士会中央知的財産研究所で、論文を発表しています(パテント2010, Vol.63 No.2 (別冊no.2))。

【特許法104条の3の商標法における意義】
http://www.lexia-ip.jp/Papers/matsui/paper_matsui_104-3.pdf
この論文の4.1において除斥期間を経過した登録商標との関係について検討しています。

今回の最高裁判決は、否定説に立ちながらも、当事者間では権利濫用の抗弁を認めることによって、権利行使が妥当でない場合には、商標権侵害を認めない立場をとったものと思います。単なる条文解釈ではなく、衡平について十分に検討した点において賛成できる最高裁判決です。

本判決については、関西特許研究会(KTK)の会合で、
学者、弁護士、弁理士(私)で、徹底討論します。
ご都合のつくKTK会員の方は、是非ご参加ください。

http://ktk-ip.com/kaigou/2017/05/2017516.html

以下、会合案内より。
(1)日時
平成29年5月16日(火)6:30~8:30p.m.
(2)場所
日本弁理士会近畿支部 会議室
(3)テーマ
(仮題)最高裁平成29年2月28日「EemaX事件」判決をめぐって
(4)パネリスト
立命館大学法学部法学科教授 宮脇 正晴 先生
弁護士           室谷 和彦 先生
弁理士           松井 宏記 先生
(5)概要
平成29年2月28日に、不正競争防止法による差止等請求本訴、商標権侵害行為差止等請求反訴事件について、最高裁判決がなされました。同最高裁判決では、商標法4条1項10号を理由とする無効審判請求がないまま設定登録日から5年を経過した後に、商標権侵害訴訟の相手方が、商標法4条1項10号該当をもって商標法39条、特許法104条の3第1項の抗弁を主張することの可否、その場合の権利濫用の抗弁の可否について判断が示されています。また、同最高裁判決では、不正競争防止法2条1項1号の「需要者の間に広く認識されている」の原審の判断について、法令の適用を誤った違法があるとの判断も示されています。
本会合では、この最新の最高裁判決について、パネリスト3名の先生方に登壇いただき、様々な角度から熱き討議をしていただく予定です。


松井宏記


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